今日の懺悔

新規テーブルに対して処理がストップするdefectを、テーブルが作成された直後にダミーの行をinsertすることで回避してしまいました。(いくらなんでも製品に対してではなく、試作品のデモに間に合わせるためですが。)

使い捨てデモのためとはいえ罪悪感が……。ただし元のdefectはいわば仕様の欠陥なので、根本的に対処するには猛烈に時間がかかりそうなのです(言い訳)。コーディングは雑でもよいから仕様は隙のないように作っておくべき、という典型パターンです。

寒中見舞い。美しい新年の挨拶。自分の今の仕事ではいかにも泥臭いコーディングをしなければならないことが多いので、こういう数学的なプログラムを見ると心が洗われるようです。